イパオビーチ シュノーケルするのに魚が沢山見れる贅沢な時間!

グアムのシュノーケルスポットとして絶対に訪れて欲しいのが「イパオビーチ」。その魅力が何と言っても世界的に数が少なくなってきているサンゴ礁が沢山あり綺麗な熱帯魚を見ながら泳ぐ事が出来る場所として人気のエリアです。

グアムには「タモンビーチ」など綺麗な海が他にもありますが、サンゴ礁と魚の量が全く違います。まるで水族館の中を泳いでるような綺麗な魚と一緒に泳ぎたい人は絶対に訪れるべき場所です。沢山写真を撮影してきたので是非合わせてご覧ください。

イパオビーチの特徴

人が少なくプライベートビーチとして楽しめる

イパオビーチは都心部から少し離れていますが海で遊んでいる人が少なくて、お昼頃に行っても10人ぐらいしかいないプライベートビートとして楽しめるのでゆったりした時間を満喫出来ました。

サンゴと魚が多い

ビーチの少し奥の方まで泳ぐとサンゴ礁が多く青やシマシマのお魚が数え切れないぐらい沢山泳いでいる場所があり感動的な体験が出来ます。

浅瀬で波が少なく子供も泳ぎやすい

綺麗なビーチが好きなので今まで沖縄の海に何度も遊びに行きましたが、子供でも足がつくぐらいの浅瀬にこれだけの魚を見れる場所は他にありません。

わざわざお金を出してシュノーケルツアーに行かなくてもダイビングをしなくてもイパオビーチだと無料でこれだけのお魚を見る事ができるのは非常にお得です。

過去に沖縄で参加したシュノーケルツアーでは波が強すぎて子供が怖がってシュノーケルを断念した家族がいましたが、浅瀬で波も全くなく泳ぎが苦手な人でも安心して楽しめます。

せっかくイパオビーチに行くならお魚を動画や写真で思い出に残したほうが絶対にいいですよ。僕はGOPROを持っていって本当に良かったと思います。

透き通る海に数え切れない熱帯魚。まさに楽園という言葉がぴったりです。

サンゴが危ないのでマリンシューズは必須

しっかりと浮いてないとサンゴで体を切ってしまうぐらい浅く、泳ぎが苦手な人はライフジャケットや浮き輪が必須で「マリンシューズ」を履かないと怪我をします。出来ればTシャツを着たりマリンウエェアなどお子さん着させた方が安心して楽しむ事が出来ます。

もちろんサンゴを踏みつけるとお魚さんの大切な家が壊れてしまうので絶対に踏まないようにしてください。

横からみると体すれすれにサンゴがあるのが分かります。

シュノーケルスポット

サンゴとお魚が多い場所はイパオビーチ全てではなく、ヒルトンホテル目の前から少し距離のある赤い印場所辺りです。

イパオビーチの入り口から泳いでいくと少し距離があったので、ヒルトンホテルまで歩いてそこから海に入った方が近道出来ます。

別角度から見ると大体この辺りに来るとサンゴ礁とお魚が突然多くなり素晴らしいシュノーケルをする事が出来ました。

設備

イパオビーチにはバスから降りて砂浜まで5分ほど歩きます。

来る途中に大きな駐車場や、赤い屋根の小屋が無数にありバーベキューをしたり休憩したりする事が出来ます。芝生の上で寝っ転がり日焼けする事も出来ます。

貴重品を管理する場所は無くあくまで自己管理なので泳ぐ際は注意が必要です。盗まれても良いような最低限の物だけを持ち歩くようにしましょう。

トイレとシャワー施設

無料のトイレとシャワー施設があり誰でも自由に使う事が出来るので着替える事も出来ます。

水もしっかり出ていました。

ライフセーバー

イパオビーチ入り口には赤い屋根の目立つライフセーバーが常勤しています。

浮き輪が無いので遊泳禁止場所はありませんが、サンゴで怪我をしたら手当もしてくれて、常に人がどこで泳いでいるのか見てくれています。実際に「君たちはあんな遠い場所まで泳いでいたね」とライフセーバーの人に声をかけられました。

笑顔でとても親切な人だったので何か困った事があったら声をかけてみてください。

フォトスポット GUAM

白い大きなGUAMのオブジェが置かれておりフォトスポットとして人気の場所です。イパオビーチに来た思い出として写真撮影はお忘れなく。ただし夕暮れ近くなると逆光になり人の顔が暗くなるので朝からお昼の早い時間に撮影した方がいいですよ。

売店やアクティビティは無い

パラソルやチェア、シュノーケルセットなどのレンタル品や飲み物の売店はなく、どうしても必要な場合は近くのヒルトンホテルまで行って飲み物やシュノーケルセットをレンタルする必要があります。

イパオビーチの場所と行き方

バスでは赤いタモンシャトル 又はレアレアトロリー乗車後、イパオパーク/GVB(グアム政府観光局)前下車徒歩5分

レアレアトロリーは革張りの椅子なので水着のままでもバスタオルを下に引けば乗車可能出来ます。

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