グアム旅行へ行く為に今回はスーツケースを新しく購入しました。
スーツケースを選ぶポイントがいくつかあるので「ただカッコイイ」だけじゃなくて実用的なポイントを踏まえて購入する事をオススメします。
スーツケースを選ぶポイント
- 大容量入る大きさ
- スーツケースの重さが軽いもの
- 分かりやすい色
- 持ち運びしやすい
大容量入る大きさ
旅行に行くときは行きの洋服や荷物だけでなく、購入した大量のお土産を持って帰って来なければいけないので、行き以上にスーツケースの中はパンパンになります。
海外製品の転売商品を大量に買うために、今回頼んだのはLLサイズで一番大容量入るものを選びました。
外寸66×48×31~34cm 総外寸73×51×31~34cm。容量は88~97Lも入ります。
そしてチャックで大きさを変更出来るので、行きはコンパクトに大量のお土産をかったら帰りは大きくしてかなりの量を入れる事が出来ます。
スーツケースの重さが軽いもの
忘れてはいけないのがスーツケース本体の重さです。
飛行機でスーツケースを預ける時は、航空会社によって無料で預けれる重さが決まっているので重さによってプラス料金がかかる場合があります。
航空会社 | 無料の重さ | 縦+横+高さの合計 |
チェジュ空港 | 23kg | 203センチ |
ユナイテッド空港 | 23kg(エコノミー) 32kg(ビジネス) 32kg(ファースト) |
157センチ |
ANA | 23kg(エコノミー) 32kg(ビジネス) 32kg(ファースト) |
158センチ |
アルミでかっこいいスーツケースがあったとしても、スーツケースだけで重たいとそれだけで荷物を入れる量が限られてしまいます。
軽くて大きいスーツケースを選ぶ事で沢山の荷物をお得に運ぶ事が出来るので大きくて軽いスーツケースを選びましたがアマゾンの表記よりも実際に届いて測ると重かったので注意が必要です。
間違いなく購入したいのであればヨドバシカメラやビックカメラの旅行コーナーで実際に重さを測って大きさをチェックしてください。
分かりやすい色
スーツケースはシルバーボディなどスーツに似合うかっこいいデザインが人気ですが、多くの人が似たような色のスーツケースを持っているので手荷物受取場で間違って手に取ってしまいそうになる事があって、見つけづらい事もあります。
他の人に間違って持って行かれる事もあるかもしれないので、そんな手違いがないように他の人と被らないインパクトのある色を選ぶと見えづらい夜でもスーツケースの色で直ぐに自分の物と判断することが出来ます。
持ち運びしやすい作り
スーツケースは取っ手が伸びて簡単に持ち運び出来る作り物が主流で、今回購入したものも特に問題はありませんでした。
キャスター部分はプラスチックで作られているので直ぐに壊れてしまわないか心配になりましたが、グアム旅行中に壊れることはなく帰国後も普通に使う事が出来ました。安すぎるスーツケースは直ぐにダメになることがあるので注意したほうがいいです。
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